政教分離について(詳細)

1.憲法とは、

国家機関に関するガイドライン(国に対する法律)である。
国家機関が人権などの権利を侵害しないために作られた。
(国家機関=公の機関。国会・内閣・裁判所・公共団体など)

2.政教分離の原則とは、

国家機関が宗教に対して中立であるよう定めたものである。
政治や政党から宗教を分離するものではない。
「国・教・分離」と言えば分かりやすいかもしれない。

3.政党は民間団体である。

政党は、民間人が設立・運営しているので、私立団体である。
政教分離の原則は、国家機関に対する決まりごとなので、
民間団体である政党が宗教と分離する必要はない。
つまり、民間団体である政党や宗教団体に対して、
「政教分離違反だ!」という事自体が奇妙なことなのである。

4.まとめ

言い換えると、
政教分離原則とは、国家機関による宗教差別を禁止した法制度である。
国家機関は、「あらゆる宗派(の信者)」の税金で作った組織なので、
いかなる宗教に対しても平等でなければならない。
政党は、私財で支援されている民間団体なので関係ない。
(政党助成金は、あくまで補助金)

  • 最終更新:2010-02-20 00:34:29

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